Mr.マカブログ　[５]

2007年04月30日

ここの料理の美味しいこと！食事の前に料理の説明を受けましたが、もう早く食べたくって、食べたくって、、、（笑）
マカ「まずは生ビール～！！」（日本に来た外人が最初に覚える言葉の一つなんだそうです。）ということで、皆さんで乾杯をしました。
当然スペイン語で「サルー！」
マカ「グビィ、グビィ、プッヒャー」と一気にジョッキを空けてしまいました。

料理は、白身の魚に、玉ねぎなどの野菜とレモン汁やその他香辛料を混ぜた「セビチェ」にウニを盛付けて「ウニとセビッチェ」が絶品！でした。
うーん、パエリアも美味しかったですね。
でもペルーに来たら絶対麺とチャーハンのセット「チーファ！」といいますが、それはお目にかかれませんでした。（泣）
それと麺類も美味しかったですねー、ペルーのチーファ（中華料理）は中国本場よりうまい！と絶賛されています。

従業員から「アンデスの家畜知ってる？アルパカの肉を食べるか？」と聞かれましたが
マカ「え～っ？何かそれは食べれないかも・・・。」
スパイシーで牛肉のステーキと同じだ、といわれたので食べてみたい気持ちはあったのですが、食べたことのない動物の肉というのは最初勇気いりますよねー。

まぁ、ゲテモノじゃないからこの滞在期間中にチャンスがあれば食べてみようと思ったものでした。

続く

Mr.マカ

2007年05月01日

アルパカってあのセーターの？アルパカを見たことはなくてもそのような印象を持つと思います。
マカ「そこでアルパカの説明をしましょう！」

南米のアンデス地方にはリャマ、アルパカ、グアナコ、ピクーニャの４種類のラクダ族の動物がいます。
元はラクダですが、それぞれ特徴があります。

その中のアルパカは、体長2m、体重50kg前後でペルーアンデスやボリビアの海抜3,500-4,500mの寒い高原に群れをなして放牧されています。
毛を利用するためにピクーニャを品種改良された家畜です。

アルパカの２０～３０μの細い毛は非常に温かく、柔らかいので昔からセーターなどの高級毛織物として利用されてきました。

続く

Mr.マカ