USDAオーガニック認証書【USDAオーガニック認証書】 USDA(United StatesDepartment of Agriculture)米農務省 米国では2002年10月より全米統一認定基準であるNOP(National OrganicProgram)が施行されています。 現在では、米国農務省による認可を受けた認定機関のみが USDA Organicマークを付けることができます。このUSDA Organicマークは、アメリカ農務省がオーガニックによって栽培されたマカであると認定されたということです。 オーガニックとは、殺虫剤や化学合成肥料を使用せずに栽培したもので、遺伝子組み換え、食品照射、 添加物などの使用も認められません。 ■ブランドの確立「マカ+イン」は、アメリカ農務省(USDA)よりオーガニック認定を受けているマカを使用しています。アメリカにはいくつものオーガニック認定団体があり、各団体により認定基準が異なるという問題点がありました。そこでアメリカ農務省は、アメリカ議会の指示によりオーガニック認定全米統一基準を下記のように制定しました。 『製品としてUSDAのオーガニック認定の中でも、製品にオーガニック認定マークを表記するためには、水分および塩分を除き、 重量ベースで95%以上がオーガニック原料でなければならない。』 『各原料においては、農産物であれば収穫前の3年は農薬や化学肥料の使用されていない土地で有機栽培されることなどの規定があり、家畜に関してもオーガニックとして生産された飼料を給与し、成長促進剤や抗生物質は使用しないこと等の細かなルールが決められている。これらのルールをクリアしなければオーガニックを名乗ることはできない。』 USDAとは、アメリカ連邦農務省のことで、日本の農林水産省にあたります。 【参考】 原材料のオーがニック%計算は、認定を受けることの出来ない、水、塩、ビタミン、ミネラルを除いた残りの原料で計算します 。
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