充填からパッキングまでこの縦に長い布(袋)は何に使うか分かりますか?何か洗濯物を干しているようですね。 マカを乾燥した後、パウダーにするために50、80のメッシュを2回行います。 メッシュによって細かい粉末になったマカパウダーは大きなパイプでこの長い布に送られます。 一度に入れるとパウダーが固まるので、それを防ぐために縦長の袋を使います。 稼動している画像は、「マカ+イン」に発注依頼がきたOEM用の製品をバルク加工している工程です。 マカパウダーが先程の縦長の布を通して滑べり落ちるように大きな袋に充填されています。 韓国を始めとし、東南アジアにも輸出を行っています。 「マカ+イン」用は、国内で充填、打錠の加工をしやすいように5kg詰めにパックをしています。 パックをした後は、再度重量を測定し、封印の確認チェックを一袋ずつ行います。 チェックを受けたマカは最終、プレミアムとスペシャル別にラベルを貼る作業を行います。貼り終えたマカは品質管理室で発送の準備を行います。 長期保存していた粉末の在庫は一切使用しません。 「マカ+イン」は新鮮なマカをお届けするためにその都度製造しています。 1回の製造を3トンまでとし、最終の品質検査を終えリマから関西空港に到着するまでに1週間と掛かりません。 安心と安全、そして新鮮なマカを格安でお届けします。
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