ボンボン高原産の価格は？

マカは、ペルーの国策事業です。

ボンボン高原のマカが高品質であることから、国立ラモーナ農科大学が農業指導を行いインディオに栽培と収穫してもらい生産物を買い上げ、マカを選別してそれぞれの現地企業に販売しています。

ここまではボンボン高原産の「マカ」は全て一緒です。

“はじめに” “マカ製品がなぜ安い？”でもお伝えしていますが、この同じマカが各ショップによって価格が大きく違います。
確かに同じマカでもオーガニックに認定されていない加工されたマカを安く仕入れして販売しているショップもありますが、仕入れ原価の10倍以上で販売しているショップもあります。

何故そのような高価で販売しているのかといいますと、利益の追求は言うまでもありませんが、

1. マカはウコンやノニ、サジーとは違い日本では気候や土壌の問題で栽培が出来ません。
2. ボリビアでも一部収穫されていますが、ペルー産と同品質のマカは他の国からは仕入れ出来きません。
3. ペルー政府が種の持ち出しを禁止している。

以上の点からどうしてもマカはペルーから輸入しなければならないのです。その為、他のマカと比べたりすることが出来ません。競争するマカがないため、ショップの言い値で買うしかないのです。

次にそのマカの品質を証明するかのように、公的機関や政府公認の組合作り上げて、「高品質」とばかり販売しているショップもありますが、「マカの品質を証明する」公的機関や政府公認の組合・団体はありません。

「マカ＋イン」は、ペルーボンボン高原産のオーガニックマカを宣伝経費、流通コストやパッケージについても徹底的に削減しました。

低価格でマカを販売しています。